【Facebook広告】CPV格安!?動画広告の最適化配信ThruPlayを試してみた

■概要

Facebook広告やTwitterなどSNS広告は目的やフォーマットに合わせて、最適化配信や請求オプションなど様々な機能を選択できます。
そのため、広告運用担当者は広告配信の目標やKPIによって、柔軟にこの機能を使い分ける必要があります。
参考:【SNS広告担当必見】Facebook広告クリエイティブのフォーマットとコツ

今回は、Facebook広告のThruplayを試してみたので、その結果をご紹介します。
※2019年3月現在の機能。アカウントによっては利用できない場合もあります

■配信の目的と最適化

広告配信の目的

まずは、Facebook広告の広告配信の目的のおさらいです。※2019年3月現在

●認知
・ブランドの認知度アップ
・リーチ
●検討
・トラフィック
・アプリのインストール
・動画の再生数アップ
・リード獲得
・投稿のエンゲージメント
・ページへのいいね
・イベントへの参加を増やす
・メッセージ
●コンバージョン
・コンバージョン
・カタログ販売
・来店数の増加

動画の再生数アップの最適化対象

動画の再生数アップの最適化対象は下記の中から選択ができます。※2019年3月現在
・ThruPlay
・動画の10秒再生数
・動画の2秒以上の継続的な再生

今回試してみたThruPlayとは、動画広告の最適化と請求のオプションで、動画広告キャンペーンをThruplayで最適化すると、Facebookが動画を15秒以上(15秒未満の動画の場合は最後まで)再生する可能性の高い人に広告を配信する機能です。

■配信結果

Twitterと比較してみた

今回は、動画の完全視聴単価を低く抑えて配信することがが目標だったため、ThruPlay機能を使って動画配信を行いました。

●配信条件
・商材:化粧品
・ターゲット:女性/20〜30代
・クリエイティブ:15秒動画(同じ素材)
・KPI:動画の完了数。低CPV
・期間:1週間

視聴完了率 完全視聴単価 CTR CPC
Facebook/Instagram 47.4% \2.2 0.34% \307
Twitter 8.8% \5.4 0.21% \227

上記の表の通り、Facebook(Instagram含む)とTwitterをほぼ同じターゲット・同じ動画素材で広告配信したところ、CPV(完全視聴率単価)に3円の差が出ました。
一方で、CPCはTwitterの方が80円以上安いという結果でした。

考察

一般的に動画広告を配信すると、Twitterの方が低CPVになりやすいといわれますが、ThruPlay機能を利用したことで、FacebookやInstagram上で動画広告をよく視聴するユーザーに広告配信がされていることが想像できます。
また、動画クリエイティブが、Facebookが推奨する15秒以内でユーザーの興味関心を引き付ける内容だったことからも、配信に適していたと思われます。

■最後に

動画広告は今後の広告配信戦略に欠かせないクリエイティブとなってきています。
動画広告でも高パフォーマンスを出すために、各媒体の機能を理解し、プロモーションの目的や目標に合わせて、広告の配信の目的と最適化や入札方法を柔軟に使いこなしていきたいですね。

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