メッセージ表示オプションの成果傾向

「もう、マイナーな設定とは言わせない!」
そんな、メッセージ表示オプション広告にスポットを当てたいと思います。

オプション広告

Adwordsの設定において、オプション広告は重要です。
現時点(2017年9月)では以下の広告が存在します。

1.コールアウト表示オプション
2.サイトリンク表示オプション
3.構造化スニペット表示オプション
4.価格表示オプション
5.住所表示オプション
6.電話番号表示オプション
7.メッセージ表示オプション
8.アプリリンク表示オプション
9.レビュー表示オプション
10.アフェリエイト住所表示オプション

商材、サイト構成、戦略方針などによって、設定するオプション広告は様々です。
感覚的ではありますが、上記は設定頻度が高い順番に並べてみました。
これまた感覚的ですが、1~6まではメジャーなオプション。
7以下はマイナーなオプション(設定頻度が少ない)という印象です。

今回はマイナーオプションの「7.メッセージオプション」について紹介したいと思います。

メッセージオプションとは

モバイル端末の検索時に広告下部に表示される広告です。
(誘導文言はカスタマイズできます)

対象箇所をクリックすると、SMSアプリが起動して、設定した定型文が表示されます。

ダイレクトに問い合わせが出来るという機能特徴があるため、
簡易的なやりとりを希望しているユーザー、
もしくは緊急問い合わせしたい等のシーンで需要がありそうです。
https://support.google.com/adwords/answer/7172668
(Adwordsヘルプ:メッセージ表示オプションについて)

成果反響

「ぶっちゃげ、成果って、どうなの?」

という問いに対してお答えすると、
Webコンバージョンが月間30件くらいある場合、
1~2件はメッセージ表示オプション経由で問い合わせがあることが多いです。
これも商材によって様々なので、一概には言えず、一例としてのお答えです。

考察

マイナーな設定と勝手に位置づけた理由としては、他オプションと比べて導入率が低いことですが、
取り上げた理由としては「設定できるけど、導入していない率」が高いのかなという観点です。

導入率が低い理由を憶測すると、メッセージ表示オプション経由の問い合わせ先は
ショートメッセージ経由になるため、携帯に直接問い合わせが来ます。
そのため、複数人で問い合わせをシェア出来ない事、会社専用の携帯電話がない場合、
個人携帯番号を設定することになるため対応範囲が限られるなどが挙げられます。

近年、検索エンジンの技術進化などにより、ユーザーは検索のリンク先にアクセスせずに、
検索結果の表示情報だけで要望を満たす行動も増えてきています。

メッセージ表示オプションのような簡易的な行動を促進する訴求は、
今後、需要が増すのではないかと考えられますので、可能であれば導入することをお勧めします。

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