2019年 SEO主要トピック

 

2019年もGoogleは様々なアップデートや新しい機能のリリースを行ってきました。
ここではその中でも大きな話題になったものについてご紹介していきます。

コアアルゴリズムアップデート

2019年複数回にわたり実施されたのは、コアアルゴリズムのアップデートです。
その中でも大規模なアップデートについては、GoogleのTwitterアカウントなどでアナウンスされるようになりました。

■2019年に行われたアップデート(アナウンスがあったもの)

  • March 2019 Core Update2019/3/12
  • June 2019 Core Update2019/6/3
  • September 2019 Core Update2019/9/24

■コアアップデートとは

  • 年に数回実施され、広範囲に影響が及ぶ
  • 関連性が高く権威性があるコンテンツをユーザーに届けるために行われる
  • EATの観点からコンテンツがどのように機能しているかを評価
    ※EAT:Expertise(専門性)・Authoritativeness(権威性)・Trustworthiness(信頼性)
  • アップデートにより評価が下がったとしても、ガイドラインに違反していたり、主導の対策を受けるわけではない
  • YMYL系のキーワードが影響を受けることが多い
    ※YMYL:Your Money or Your Life(将来の幸福、健康、経済的安定、人々の安全に潜在的に影響を与えるページ)

コアアルゴリズムアップデートによる事例

 

アップデートで順位が悪化した事例:美容系ECサイト

アップデートで順位が悪化した事例

 

アップデートで順位が改善した事例:法律事務所サイト

アップデートで順位が改善した事例

しごと検索(Google for Jobs)

Googleは1月にしごと検索を日本で導入しました。しごと検索とはGoogleの検索結果に対して、求職に関するキーワードを入力すると検索結果画面に、求人情報が表示される機能です。表示される求人エリアは、企業のロゴや募集内容、募集地、時給、雇用形態、広告の提供元などの要素で構成されます。

表示されるクエリ例

求人、求人情報、アルバイト、正社員、パート、派遣、時給、新卒、募集等

必要な対策

  • 自社サイトの求人ページに構造化データのマークアップを行う
  • マークアップ対応済みの求人ポータルに求人を載せる

表示される画面 

■スマホ表示 検索「SEO 求人」

スマホ表示「SEO 求人」

■PC表示 検索「SEO 求人」

PC表示「SEO 求人」

FAQ構造化データ

Googleは5月にFAQのリッチリザルトを公開しました。構造化データでコンテンツをマークアップすることで、検索結果画面上に質問の内容が表示される場合があります。

FAQ構造化データ 表示画面

■検索「引っ越し 見積もり」

「引っ越し 見積もり」検索結果画像

■検索「プラチナ 買取」

「プラチナ 買取」検索結果画像

モバイル検索| HowTo構造化データ

Googleは5月にHowToのリッチリザルトを公開しました。コンテンツを構造化データでマークアップすることで、検索結果画面上に「○○のやり方」に対する各ステップと内容が表示される場合があります。現状はスマホデバイスでのみ適用されています。

HowTo構造化データ 表示画面

■検索「ワイン 開け方」

「ワイン 開け方」検索結果画像

■検索「ビール 注ぎ方」

「ビール 注ぎ方」検索結果画像

the site diversity アップデート

Googleは6月に、検索結果の多様性を高めることを狙いとして、同じドメインのサイトから3件以上のページが検索結果に同時に出現しないようにする検索の仕様をアップデートしました。(すべてのジャンルのメイン検索結果が対象)

注意点

  • ※関連性が高いとアルゴリズムが判断すれば、特定のクエリにおいては3件以上の結果を同じサイトから返すこともある
  • ※同一サイトの基準は基本的にはドメイン名(サブドメインは基本的にルートドメインと同じサイト扱い)
  • ※関連性によっては例外的に別のサイトとして扱うこともある
  • ※直接ランキングに関係するアップデートではない

自然言語処理技術「BERT」の導入

■BERT Bidirectional Encoder Representations from Transformers

Googleは10月にBERTを検索システムに導入しました。BERTは約1年前にGoogleがオープンソースとして公開した自然言語処理技術です。

概要

    • 自然言語処理技術の 1 つで、検索クエリおよびページのコンテンツを Google がより適切に理解できるようにする
    • 強調スニペットの生成にも関与
    • 10 月後半に米 Google (google.com) の英語の検索に導入(日本語を含む 70 以上の言語で 12 月 9 日ごろに展開開始

    ※検索ボリュームの少ないロングテールのキーワードに対してより影響する可能性あり
     

    「特別な対応は不要!

    ユーザーのために役立つコンテンツを読みやすく

    わかりやすく作るのみ!」

     
     

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