CPAを改善しつつ、CV数3倍に！「結果を出せる代理店」という信頼感があります

株式会社パソナ様

パソナ様の単年プロジェクトにおいて、2021年よりブルースクレイ・ジャパンへ広告運用をご依頼いただいております。
今回は、ブルースクレイ・ジャパンに依頼するまでの経緯や、実際のお取り組み内容について、株式会社パソナの石井さまにインタビューを実施しました。

インタビュアー：ブルースクレイ・ジャパン　マーケティング　箱家（写真左）｜メディアセールス関（写真右）

事業内容と担当業務について

株式会社パソナパブリック事業部石井様

改めて御社のサービスと石井さまの担当業務についてお伺いさせてください。

石井さま：弊社は「社会の問題点を解決する」という創業以来、かわらない企業理念のもと、ダイバーシティを推進し、誰もが自由に好きな仕事を選択でき、それぞれのライフスタイルに合わせた働き方のできる社会を目指し、事業活動を展開しています。

人材派遣をはじめ、BPOサービス、HRコンサルティング、教育・研修、グローバルソーシング(海外人材サービス)、キャリアソリューション(人材紹介、キャリア支援)、地方創生ソリューションなど、多様な社会インフラを構築し続けています。

私が主に担当しているのは、BPO事業の中でも主に官公庁や自治体のプロジェクトの広報・マーケティングです。

ブルースクレイ・ジャパンに依頼する前の課題

ブルースクレイ・ジャパンに依頼する前はどのような形で広告運用をされていましたか？また当時抱えていた課題を教えてください。

石井さま：以前は複数の代理店に依頼をしていて、各広告運用の結果報告とこちらの実数との乖離も大きくあり、何を信じていいのか疑問が多かったです。さらに、クリエイティブも複数の制作会社に依頼していたため、代理店と制作会社の間で情報が伝わる過程で意図がずれてしまうことがありました。

また、計測していただくための設定もいろいろなパートナー企業から依頼があり、結果的に設定が中途半端な状況で、ちゃんと計測できているのかも心配になっていて、やはり「クリエイティブの制作とデジタル広告をまとめて任せられるパートナー企業」に依頼したいと考えていました。

パートナー選びの基準やブルースクレイ・ジャパンを選んだ理由

当時ブルースクレイ・ジャパンに決めていただいた理由を教えてください。

石井さま：コロナ禍ということもあり、広告もデジタルシフトは必須でしたので、デジタルに強い代理店がいいと判断し、その実績もある御社に決めました。

また、次にお取引する会社には、クリエイティブも含めて広告運用を全てお任せしたいと考えていました。さらに、フォーム改善やMA、CRMなど計測ツールの導入を検討していたので、それらに対応できる会社を探していました。相談させていただいた際に、御社はすべて対応可能だったことも選定の決め手となりました。

箱家：運用体制から計測環境の整備まで、全部スッキリ整ってできるようになったということですね。

石井さま：そうですね。事業サイトのデザインもすごく好評でしたね。広告バナーを御社へお願いするようになり、コンバージョンが大幅に増加しました。

御社が運用型広告のパートナー選びで重視していた点はありますか？

石井さま：やはりデジタル媒体に詳しく精通している点と、クリエイティブ制作まで一緒にやってもらえること、またその実績があるという点ですね。

関：広告運用とクリエイティブ制作の連携は弊社の強みでもあるのと、実際に成果に貢献できて嬉しいです。

石井さま：また、結果論なのですが、獲得したターゲットのひとつの層である、若年層の方たちも運用に携わってくれていることで、ユーザーのインサイトを理解できるのでありがたいです。

広告運用の成果・運用体制に対する感想

ブルースクレイ・ジャパンと取り組みを開始して成果や運用体制に関する感想を教えてください。

石井さま：初年度からずっと結果を出し続けていただいて、本当にありがとうございます。

まず成果としては、クリエイティブも依頼したことが良い結果に結びついたと思っています。流入が一気に増えたことと並行して、コンバージョン数も上がりました。やはりここを分けてしまうと、結果にも影響があるということが分かったことはよかったです。

また、結果が芳しくない月も、偽りなく報告してくれて、要因の分析や改善提案を進んでやってくれる点は大変ありがたいです。

クリエイティブでは、要望を遠慮なく伝えることができ、その要望もプロの観点から指摘もあることで、いいものが完成し、結果にもつながっているんだと思います。

箱家：お客様と弊社の担当者の掛け合いがあってこそ、より良いクリエイティブができるので、遠慮なく要望を出したりご指摘をもらえる関係性を築けているのは非常に嬉しいです。

石井さま：より良いものになるなら情報や意見は出していきたいです。

箱家：弊社も含めてワンチームで取り組むことで、スピード感を持って動けますし、より施策の成果も出やすいですね。

また、御社はすぐに連絡をくださるので、その点は弊社として非常にありがたいです。関係者が多いため確認に時間がかかりそうなところを、御社がいつも迅速に対応してくださっているおかげで、スピーディーに施策を進められています。

ブルースクレイ・ジャパンとの取り組みの中で印象的だったことはありますか？

石井さま：プロジェクトの事業サイトのリニューアルと集客施策を御社に1本化したときです。一気に流入も増え、コンバージョン数も格段にあがりました。

また、広告運用もクリエイティブ制作もどちらも積極的に提案いただけたことです。他社事例もたくさんお持ちなので、その情報や結果なども含め、こちらの判断材料をいただけることはよかったです。

箱家：ありがとうございます。提案に関しては、クリエイティブによってCPAも大きく変わってくるので、早く勝ちパターンを見つけたいですというお話をさせていただきましたね。

弊社としては動画広告への取り組みはとても印象的でした。弊社との取り組み以前に配信していた動画では成果が芳しくなかったとのことで、新しい動画の構成を提案させていただきました。実際に成果や反響も良く、印象的な施策の1つです。