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データと社員の声でひもとく、ブルースクレイ・ジャパンの“リアル”な魅力とクライアント成果を生む現場の在り方

2025.11.05 2025.11.05 

データと社員の声でひもとく、ブルースクレイ・ジャパンの“リアル”な魅力とクライアント成果を生む現場の在り方

「専門性を高めたい」「クライアントのビジネス成長に貢献したい」

そんな熱い想いを抱いて、ブルースクレイ・ジャパン(以下、BCJ)に新たな活躍の場を求めた社員たち。

今回は、彼らがなぜBCJを選び、入社後に何を感じ、どのように成長しているのか、そのリアルな声をお届けします。さらに、中途入社した社員へのアンケートから見えてきた「BCJの魅力」をランキング形式でご紹介。

Web広告やSEOコンサルティングの依頼を検討されている企業の皆様にこそ、BCJのサービスの質を支える「人」と「文化」を感じていただければ幸いです。

アンケート結果で見る!中途入社者が語るBCJの魅力ランキング

【中途社員インタビュー】データで見るブルースクレイ・ジャパンの“リアル”な魅力とは?

まず初めに、今回インタビューした3名を含む、多くの中途入社社員に実施したアンケート結果から、特に「BCJの魅力」として声が多かった項目をランキング形式でご紹介します!

第1位:とにかく「人」が良い!尊敬できる仲間と成長できる環境

最も多くの社員が挙げたのが、「人の良さ」でした。「質問や悩みに対して真摯に向き合っていただける」、「人のために時間を使うことを厭わない姿勢と、とにかく優しい人が多い」、「チーム内・部署内で助け合う文化が根付いている」といった声が多数寄せられ、チームや部署の垣根を越えて自然に助け合う文化が、BCJには確かに根付いています。

第2位:手厚い教育・サポート体制

次に多かったのが、充実した教育体制です。「OJT/教育関連がしっかりとしている」、「教育環境が整っている」、「マニュアルやルールが整備されている体制に驚きました」といった声が挙がりました。実際、多くのメンバーがこの環境を活かしてメキメキと頭角を現しており、私たち先輩社員にとっても大きな刺激になっています。

第3位:挑戦を後押しする、風通しの良い社風

年次や役職に関わらず、挑戦する機会の多さもBCJの大きな魅力です。「年次関係なく、裁量権が大きいこと」、「手を挙げると案件を任せてもらえる社風」、「上司との距離感は近く風通しが良い」といった意見がありました。これこそ、社員一人ひとりの意欲を尊重し、挑戦を後押しするBCJならではの企業文化だと感じています。

中途社員インタビュー:私たちがBCJで働く理由

ここからは、実際にBCJで活躍する3名の社員のインタビューを、より詳しくご紹介します。

名前

部署

主な業務内容

吉田

メディアセールス(MS)

クライアントの収益向上、課題解決のためにクライアント・チームメンバー・パートナーとのコミュニケーションのハブとなる存在。広告運用の既存クライアントの営業をメインに担当。メディアプランナー作成のレポート報告や日々の顧客対応を中心に行う。

宮内

メディアプランナー(MP)

Webマーケティングの戦略立案、ウェブサイトや広告のクリエイティブ提案、検索連動型広告やSNS広告、動画広告の配信管理、および成果の振り返りなどの業務に従事。日々の調整、広告文作成、バナーの構成を考え制作部のバナー確認・入稿、レポート作成を行う。

Webコンサルティング

Webコンサルタント。SEOやCRO分析を中心にWebサイトの運用、レポート作成、顧客対応や施策実装、ディレクション、プロジェクトマネジメントなど業務は多岐にわたり、分析・運用から窓口対応まで一気通貫に担当。

吉田さん「Webマーケティングの力で、ビジネスの可能性を広げたい」

吉田さん「Webマーケティングの力で、ビジネスの可能性を広げたい」

― なぜWebマーケティング業界に?

前職は店舗とECサイトの両方を運営する会社にいました。コロナ禍をきっかけにオンラインの売上が急拡大する様子を目の当たりにし、Webマーケティングの重要性を痛感したのがきっかけです。

― 入社の決め手は何でしたか?

自分の年齢での転職にハードルを感じていましたが、面接でお会いした方々の人柄がとても温かく、「この人たちと一緒に働きたい」と強く感じたことが決め手になりました。

― 入社後に感じたギャップと、この仕事の魅力について教えてください。

前職とは、1つの業務に対するスピード感が全く違います。また業界内の情報やサービスの更新が早いことにも驚きました。ただ、この仕事を通して、様々な業界のクライアントとお取引ができるので、常に新しいことを覚えられる、発見や刺激がある点はやりがいであり、この仕事の魅力だと感じます。

宮内さん「自分の発想で、クライアントのビジネス成長に貢献したい」

宮内さん「自分の発想で、クライアントのビジネス成長に貢献したい」

― なぜWebマーケティング業界に?

自分の起こした行動が数字に反映される仕事が好きという点と、オンラインを通した集客に興味があったからです。もともと前職のときから数値の変化をとらえて改善案を考えることが好きだったのですが、どうしても対「人」のサービスだったため、自分の行動1つで数値変動を起こせるというよりは生徒の気持ちのコントロールをして数値変動が起こせるものでした。

そのため、数値に反映されるまでには年単位の時間がかかりました。次は自分の行動で数値が反映されやすい仕事をしたいと思いました。

― 入社後のギャップや驚きはありましたか?

驚いた点は「とにかく人が良い」ことです。BCJは皆さんが自分の時間を割いて仕事を教えてくださって、気にかけてくださって、嬉しいなと思います。特に、チームの先輩には、毎日相談タイムという時間を1時間設けていただいているのですが、自分の業務で忙しいときも、細かいことまで丁寧に教えてくれます。

― 今の仕事のやりがいを教えてください。

自分のアイデアを広告のテキストやバナーなどにすぐに反映することができる点が魅力です。もともと、仮説や自分の意見を考えることが好きだったので、それを自分の案件にすぐに反映することができるのが楽しいです。

関さん「SEOのプロとして、クライアントを成功に導きたい」

関さん「SEOのプロとして、クライアントを成功に導きたい」

― 転職のきっかけは何でしたか?

独学でSEOを学んでいたのですが、その限界を感じていました。また、前職では社内でのSEOへの理解度が低く、より専門性を追求できる環境を求めていました。「SEOのパイオニア」であるBCJは、まさに理想の環境でした。

― 入社して一番驚いたことは?

業績が週次で報告され、フィードバックの機会が非常に多いことです。前職では月次や半期単位での共有が普通だったので、そのスピード感に驚きました。常に改善を意識する文化が根付いていると感じます。

― 仕事のやりがいと、今後の目標は?

新たな分析を通じてクライアントと課題を共有できた時や、自分の成長を実感できた時に大きなやりがいを感じます。自分が提案した施策で成果が出て、クライアントのCV数等が増えたときは本当にうれしいです。

【特別企画】中途社員3名が語る、BCJのリアルな職場の魅力

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それぞれの部署の印象は?

吉田(MS): 第一印象として、MPはまじめでロジカルな人が多いと感じました。案件の進め方を見ても、自分で考え、仮説を立てて行動している人ばかり。Webコンは、広告運用ではMP(運用)とMS(営業)が2チームで案件を進めますが、Webコンの方々はその両方を一人で担っているのが本当にすごいなと思います。

宮内(MP): 最近、Webコンと合同の案件を引き継ぐ機会があり、ようやく関わることが増えました。なのであまり印象がないですが、Webコンのフロアは静かで集中している人が多い印象です。MSの方々とはよくコミュニケーションをとりますが、全部を繋いでくださって常に柔軟で、困ったときにはわかりやすく丁寧に説明してくれます。本当に優しい人が多いと感じます。

関(Webコン): MSのメンバーは自分の苦手な分野を賄ってくれたり、クライアント対応も率先してカバーしてくれる人が多く、安心感があります。また、自分で作成していないレポートをクライアントに報告する際も、自分は難しいと感じるのでわかりやすく説明していて感心します。MPのレポートを見ていると、数値分析の細かさに驚きます。それを日次・週次でPDCAを回し、常に改善している姿勢は尊敬します。

ナレッジ共有の工夫とキャッチアップ方法はありますか?

吉田(MS): 入社当初は業務に慣れるだけで精いっぱいで、情報の更新の早さには本当に驚きました。社内には媒体別のナレッジチャットや、部署の情報共有チャットが整備されていて、共有されたトピックを確認することから慣れていきました。今では自分でもGoogleアラートなどで最新情報を収集し、必要に応じて社内共有しています。

宮内(MP): トレーニングチーム在籍時は、週2回の情報共有の時間がありました。X(旧Twitter)や公式ヘルプで業界動向を調べ、朝礼で発表する形です。特に「業界トピックス資料」を新人が作る制度があり、自然と情報収集の習慣が身につきました。

関(Webコン): 私は前職から変わらず、業界ブログやXを中心に情報収集しています。チームで共有スプレッドシートを運用し、朝礼でニュースや更新内容を共有する時間があります。一人では追いきれない分野もチームで補い合えるのがありがたいですね。

それぞれが描く、5年後の目標について教えてください

吉田(MS): 今後はプレイヤーとしての成長を続けながら、自分のチームを持ちたいです。自分が率いるチーム全員が楽しく、成果を出せる環境をつくることが目標です。

宮内(MP): 前職でもマネジメント経験があり、将来的にはBCJでもチームを持ちたいと思っています。同年代の仲間がリーダーやマネージメント職に就く中で、自分もより成長できるよう挑戦を続けたいです。

関(Webコン): 僕はマネジメントよりも専門性を高めたいと思っています。SEOやCROを軸に、YouTubeやSNSなど領域を広げて「Web全体を俯瞰できるコンサルタント」を目指しています。

まとめ:社員の成長が、サービスの質を支える

今回、3名のインタビューとアンケート結果から見えてきたのは、自身の成長に貪欲で、クライアントの成功に真摯に向き合う社員の姿でした。そして、その想いを後押しし、個人の成長を会社の成長へと繋げるBCJのカルチャーでした。

BCJが提供するサービスの質の高さは、こうした社員一人ひとりの専門性と、成長を続ける姿勢に支えられています。

Webマーケティングに関するお悩みをお持ちの企業様は、ぜひ一度、ブルースクレイ・ジャパンにご相談ください。熱意あふれるプロフェッショナルたちが、皆様のビジネスを成功へと導くお手伝いをいたします。

SEOコンサルタントチーム

SEOコンサルタントチーム

さまざまな業種業態のサイトのSEO対策の経験を経たSEOコンサルタントがSEO対策におけるお役立ち情報を発信します。 ”SEO”の生みの親であるブルースクレイからローカライズした内部施策をはじめとするSEOのノウハウをわかりやすくお届けします。

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