データドリブン アトリビューション 成功事例

Google Adwords のコンバージョンタイプを「ラストクリック」から「データドリブンアトリビューション」に変更して成功した事例をお伝えします。

データドリブンアイコン

データドリブンアトリビューション

“ユーザーが広告主様の商品を検索し、コンバージョンに至った過程に基づいて貢献度を割り当てます。アカウントに蓄積されたデータを使って、ビジネス目標にどの広告、どのキーワード、どのキャンペーンが最も貢献したかを判断します。”(Adwords ヘルプ:データドリブン アトリビューションについて)https://support.google.com/adwords/answer/6394265

計測方法を「データドリブンアトリビューション」にすると「ラストクリック」のキーワードだけでなく、間接貢献しているキーワードも評価してくれるという事ですね。更にその評価方法がおしゃれで、分配基準はシステム判断という所。

適用前

まず、管理画面で「ラストクリック」と「データドリブンアトリビューション」の結果について比較します。適用前でも適用した場合の過去結果を比較出来ることはナイスですね。

データドリブンアトリビューション

サンプルアカウントでは以下結果でした。

lcv_dCV

データドリブンアトリビューションでは、一般系キーワードが貢献しています。つまり「一般系キーワード(Click) → 指名・ブランド(Click & CV)」という事が多いようですね。

適用後

上記傾向がありましたので、データドリブンアトリビューションに計測方法を変更して、最適化を実施しました(入札方法は「目標コンバージョン単価制」)。すると前後比較で全体のCV数が 13% 増加しました。

前後_lcv_dCV

流入傾向によっては、ラストクリック、データドリブンアトリビューションのどちらでも変化率が少ないアカウントもありましたので、管理画面で事前に傾向を確認してから、変化率が大きいアカウントから優先的に取り入れても良いですね。

最後に

アトリビューション評価は業界的にも注目され続けてきていますが、本来の広告評価としてはあるべき姿でしょう。アトリビューションモデルの評価方法は元に戻すことが出来ますが、計測期間中の「コンバージョン」列の結果は元に戻らないので注意です。この辺りの操作性も上がってくれると、導入率も高くなりそうですね。

 

<注意> ※2017年4月時点

  • コンバージョン列の数値はアトリビューション評価を変えても戻らない(計測条件中のコンバージョン数が継続表記)
  • 評価範囲は検索連動広告のみ(ディスプレイ広告のアトリビューションは評価されない)
  • 一定のCV数が発生していないと適用できない

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