【誰でもできる】アテンションヒートマップ活用術

ヒートマップを用いた分析は分かりやすく、手っ取り早くページに潜む課題に気づくことが出来ます。
成果改善をするために何をすればよいか?そんなお悩みを抱えている方はまず、ヒートマップを使ったページの課題抽出をしてみましょう。

今回は、ヒートマップの中でも課題抽出がしやすい、アテンションヒートマップを使った誰でもできる活用術をお伝えします。

ヒートマップ分析を行うための下準備

ヒートマップ分析を行うためには、分析を行うためのツールが必要です。
無料~有料まで実に多くのヒートマップツールがリリースされておりますので、ご自分の環境にあったツールを選択しましょう。

今回は、「SiTest」というツールを使った例になります。

ヒートマップを使った課題抽出を行う場合、対象のページに対して計測用のタグを設置する必要があります。
とはいえやることは簡単です。

  1. ツールに対象のページURLを登録
  2. ツールから発行されたタグを対象のページのHTMLに貼り付け

これだけでヒートマップの計測が開始されます。


※タグは1行のごく短いテキストです。

ヒートマップの計測にかかる時間はページへの流入数次第

ヒートマップに色が付き傾向が読み取れるようになるまでには、相応のページへの流入数が必要となります。
1日に2,000人も3,000人もユーザーが流入するようなページであれば、1日もかからずに分析が可能になります。
ページへの流入が100(UU)を超えたあたりから傾向が出始めます。

ヒートマップの色とコンテンツの関係

まず、以前にもお伝えしている内容ですが、アテンションヒートマップに関する基本的な部分についてお伝え致します。

アテンションヒートマップは、ユーザーがスクロールを止めた場所の平均滞在時間を記録し、赤~青でビジュアライズして表示します。
そのため、ページ内のどのコンテンツが長く閲覧されているかがわかります。

赤色に近づくほど滞在時間が長く、青色に近づくと滞在時間が短いことを示します。

ニールセンが発表した調査結果では、ページ下部の訪問時間は上部の1/4 だそうです。
スクロール解析を活用することで、根拠を持って重要なコンテンツを上部に持ってくるかどうか、意志決定することができます。

ただし、テキスト量が少ないコンテンツは、平均閲覧時間が短くなる(流し読み)傾向にあるため、必ずしも「青=見られていない」と判断しないように注意しましょう。

上記を踏まえ、下記のケースではどういった点を見て、課題を抽出するか考えてみましょう。

  • ページ全体で滞在時間が長いコンテンツはなにか。そのコンテンツがどこに位置しているか
  • 滞在時間が短いコンテンツはなにか。しっかり読ませたいコンテンツが含まれていないか
  • ページ流入ユーザーの50%が到達した地点はどこか。それ以降に重要なコンテンツが含まれていないか

これらのポイントを抑えながらヒートマップを確認します。
それでは、ポイントと課題・対策例を見てみましょう。

ヒートマップからたてた仮説をもとに修正を行いテスト

修正を行う際にはすでに運用されているページに直接反映するのではなく、テスト検証用の複製ページを作成し、
修正前のページとA/Bテストを行い成果の改善が見られるか。ヒートマップはどう変化したかを確認しましょう。

ヒートマップからユーザーの心理状態が分かる

ヒートマップはユーザーの行動がそのまま可視化されたデータですので、当然ユーザーの心理状況もデータとして残ります。
特にファーストビューやCTA、ページ中盤以降では「ユーザーのニーズにマッチ度合い」「CVの敷居の高さ」「興味を持ってもらえたか」が、
顕著に色として現れます。
先程のポイントを抑えながら課題を抱えているページのヒートマップを見てみましょう。
きっと、成果改善のヒントがあるはずです。


作ったらそれでおしまい。
ではなく、何度もテストを重ねてより良い成果を生むランディングページを作成することが大切です。

貴社でお使いのランディングページを改善するための代表的なチェック項目を以下にまとめておりますので、ぜひダウンロードして活用してみてください。

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