動的検索連動型広告(DAS)を徹底解説【Yahoo!スポンサードサーチ】

 

Yahoo!検索連動型広告

動的検索連型広告について

2020年4月頃より対象のウェブページの指定方法に「ドメイン全体」および「ドメイン全体とページフィードを併用」を追加されました。
そこで、今回はYahoo!プロモーション広告の動的検索連動型広(DAS)について詳しくご紹介できればと思います。

Yahoo!プロモーション広告 DAS(Dynamic Search Ads)=動的検索連動型広告とは?

あらかじめ指定したサイト(ページ)のコンテンツをクローラーが情報を取得して、関連性の高いキーワードに対して、広告のタイトルを自動的に生成して配信する広告手法です。

DAS仕組み

引用元:「動的検索連動広告(DAS) 新規ウェブページ指定方法について」より

動的検索連動型広告(DAS)の仕組み

広告管理ツールまたはキャンペーンエディターで動的検索連動型広告を設定します。
設定をすると、URLの情報をもとにシステム側で指定したサイト(ページ)をクロールします。
検索されたキーワード(検索クエリー)とウェブページから取得した情報を照合し、関連性が高い場合に広告が配信されます。

動的検索連動型広告(DAS)のメリット

■サイトへの流入数拡大
入稿済みのキーワードは人の手作業で登録されているため、すべてのキーワードを網羅できていない可能性があります。
動的検索連動広告はそういった手動での登録漏れをカバーし、網羅できていないキーワードに対して広告を拡大できます。

■工数の節約
商品やサービス毎のキーワードの入札調整、広告文の設定が不要になり、工数を削減できます。

■タイトル自動生成
サイト(ページ)と関連性の高い語句で検索されると、クローラーの収集情報から関連性の高いタイトルを自動で生成します。

■柔軟な管理
サイト全体だけでなく、特定のページのみ指定するなど、柔軟な管理が可能です。

■広告の自動更新
入稿されたURLの情報をもとに広告を生成するため、サイトが更新されると自動的に広告の内容も最新の状態に変更されます。

動的検索連動型広告(DAS)の配信事例

動的検索連動型広告(DAS)の仕組みや重要性はご理解頂けたかと思います。それでは実際の配信はどうなんでしょうか?

今回は不動産業界での導入ケースをご紹介します。
導入は6/26に行われた結果です。

事例グラフ

前後比較

動的検索連動型広告(DAS)を導入後、広告の表示回数が大幅に伸び、それに伴いCVの増加が見られました。
ページ情報に合わせて、関連度の高いkwに配信がされるため、比較的CPCを安く抑えつつ、リーチ数を伸ばせるのが特徴と言えます。

動的検索連動型広告(DAS)の設定方法

対象のウェブページの指定方法は下記3つの方法がございます。

動的検索連動型広告の設定

引用元:「動的検索連動広告(DAS) 新規ウェブページ指定方法について」より

ページフィードの登録

ページフィードの登録には事前にフィード情報を準備する必要があります。
エクセルを使用して「ページURL」「カスタムラベル」の一覧を作成します。

ページフィード情報

 

管理画面に戻り、メニュー「ツール」よりページフィードを選択します。

メニューからページフィドを選択

ボタン「ページフィードを追加」をクリックします。

ページフィード追加

ページフィード名とドメイン(URL)を入力します。

ページフィード名とドメインを入力

作成したページフィードが一覧に登録されますので、「ページフィード管理」からアップロードを選択します。アップロードタイプ「新規登録・置換」を指定し、作成したページフィードをアップロードします。

ページフィードのアップロード

キャンペーンの作成

キャンペーン作成を選択します。

キャンペーン作成

基本情報を入力します。
キャンペーンタイプは「動的検索連動型広告キャンペーン」を選択

基本情報を入力

「予算と掲載条件」「ターゲティング」を設定し、キャンペーンを作成します。

予算と掲載条件・ターゲティング設定

広告グループの作成とターゲティング設定

広告グループを追加からターゲット設定の項目に移動し、ボタン「ターゲット設定(配信)を選択」をクリックします。

ターゲット設定

各条件を入力します。各条件を設定することで特定のページに限定した配信ができます。

条件設定

条件は3種類から設定が可能です。

・以下の文字列を含むカスタムラベルを設定したページ:カスタムラベルの中で入力文字列を含むページに限定して配信

・設定したサイト内の全ページ:ページフィードで登録された全ページを対象に配信

・設定したサイト内からページを絞り込む:ページのURL、タイトル、内容、カスタムラベルを指定して一致する条件のページに限定して配信

各条件の設定が完了したら、広告グループを保存します。

最後に広告の追加を行い、設定は完了です。

動的検索連動型広告(DAS)の活用について

今回は動的検索連動型広告(DAS)についてご紹介致しました。
リスティング広告の配信でCPAを上げずにCV件数を増やしたいといった場合に試してみるのが良いのではないでしょうか?
またGoogle広告の動的検索広告(DSA)を実施しており、効果がある場合、同じ仕組みの広告配信であるため、試す価値があります。
ぜひ、みなさんのリスティング広告の改善にご活用いただければ幸いです。

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