「Facebook&Instagram」コンバージョンリフト調査で真のコンバージョンの価値を

新年、明けましておめでとうございます。
2020年はコロナウィルスの影響もあり「変化」を求められる年でしたね。
2021年は新年早々1都3県に緊急事態宣言が発令され経済にも引き続き大きな影響がでてきそう。

さて今回はFacebook&Instagram広告におけるリフト調査の1つである「コンバージョンリフト調査」について、特徴や計測方法を実際の配信事例を踏まえご説明させていただきます。

コンバージョンリフト調査

概要

まず初めにコンバージョンリフト調査とは
「Facebookでコンバージョン広告を出稿したことによるインクリメンタルリフトを計測するもの」になります。
インクリメンタルリフトとは「広告を出稿したことによる特定KPIの増加分」という意味です。
つまり「Facebook広告を出稿したことにより、その広告を見たユーザーにどれだけの態度変容をもたらしたのか?」ということになります。

 

計測方法

計測の方法としましては以下になります。

①ターゲティングを「テストグループ」「コントロールグループ」の2つに分割
②テストグル―プにはFacebook広告を配信、コントロールグループにはFacebook広告は配信しない
③その後、それぞれのコンバージョンを計測し、テストグループのCV数からコントロールグループのCV数を引いた数値を算出

上記を実施することによりインクリメンタルリフトを計測することができます。

実施条件

コンバージョンリフト調査の実施条件に関しては以下となります。

1. オプティマルソリューションを利用している(配信面の複数配置指定)
2. ピクセルと複数イベントがウェブサイトに設置されている
3. 調査期間中、計測したい各イベントで最低100CVある
4. 十分な推定CVRがある

Facebook単体やInstagram単体での配信は計測不可となりますので注意が必要です。

配信事例

以下のクライアント様にてコンバージョンリフト調査を実施しました。
・商材:アパレル系ECサイト
・期間:1ヶ月
・コンバージョンポイント:購入
・ターゲティング:インタレスト、類似ユーザー

管理画面上での配信結果は以下となります。

類似ユーザー配信のほうがわずかにCVRが高く、CPAが低い傾向にございます。
一方、コンバージョンリフト調査の結果は以下のようになりました。

・インタレスト配信

 

・類似ユーザー配信

 

コンバージョンリフト率は管理画面上のデータと異なり
類似ユーザー配信よりもインタレスト配信のほうがリフト率が高いという結果になりました。
この結果から、Facebook広告は類似ユーザー配信の精度が高いため
もともと購買意欲の高いユーザーへの広告配信がされていると見えます。
一方、「真」の意味で新規顧客の創出につながる広告配信はインタレスト配信である。
と言えるのではないでしょうか?

最後に

いかがでしたでしょうか?
管理画面上の数値と実際のコンバージョンリフト率の成果は異なるということが分かったため
次はどんなクリエイティブがコンバージョンリフト率が高い傾向にあるのか?をテーマに
PDCAを回していきたいと思います。

コンバージョンリフト調査に興味ございましたら下記サービス内容を是非ご覧ください。

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