広告上の書体と心理の関係

あなたが普段目にしている雑誌や新聞、チラシやパスター…。ありとあらゆる場所に文字はあります。
しかし、文字の形や大きさは様々で、その印象も大きく異ると感じることでしょう。
広告クリエイティブの印象を決定付ける要素はいくつかありますが、その中で文字は最もユーザーが目にする情報であるため、
書体があたえる心理的影響については無視できない大きな問題です。

今回は、そんな文字の書体が与える心理的影響を広告観点で考えていきましょう。

文字の広告的役割

早速、本題から外れてしまうのですが、心理的影響を考える前にまず、文字の役割について考えてみましょう。
文字には広告において大きく2つの役割があります。
1つ目は、書籍などのように情報を詳細に伝える役割。2つ目は街中のポスターや広告などで用いられるインパクトを残す役割。

この2つをしっかりと意識して扱うことで、効果的にユーザーに情報を伝えることが可能です。


※文字の与える印象でユーザーに伝わる情報の性質が変化する。

柔らかい印象と硬い印象

なんだか抽象的ですが、文字を見たときになんとなく「柔らかい」「硬い」と感じたことはありませんか。
これは、例えば鋭い先の尖った針や丸い団子を見たときと同じ感覚と言えます。
例えば、角張った書体であれば「硬い」印象を受けますし、丸まった書体であれば「柔らかい」と感じます。

※同じ「あ」という文字の書体を変更した画像です。左は硬く、右は柔らかい印象があります。

大きさによる影響

文字の大きさは純粋に視認性に直結します。いくら美しい書体でも、強調された色でも、ユーザーの目に入らない大きさでは意味をなしません。
最も伝えたい文章を大きくすることで、多くのユーザーの目に留まる状態を作り出すことが可能です。

※文字を大きくすることで単純に見やすくなる。

文字の太さ

文字の太さは強調を表します。特に文章量の多い広告では、特定の文字を太くすることで全ての文章を読まずとも
内容を理解できるようにすることが可能です。

「熱い」「冷たい」「暑い」「寒い」

番外編として書体とは異なりますが、これも皆様が目にする機会の多い表現ではないでしょうか。
特に四季のある日本では自動販売機などで季節によって「温かい」や「冷たい」などの文章を用いますが、
その際に、文字のカラーを「赤」や「青」に変更してより温度感を伝える工夫をします。

文字には様々な表現方法があります。
効果的にユーザーに情報を伝えるためにも、常にテストを重ね最適なクリエイティブを作り上げましょう。


作ったらそれでおしまい。
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