【GDN】ディスプレイキャンペーンとスマートディスプレイキャンペーン(SDC)の統合

GDNのアップデートについて

近年注目されている、プライバシー保護を重視し、今後サードパーティCookieのない時代で、
どのようにユーザーにアプローチしていくのか。
このことを踏まえGoogleでは、ディスプレイキャンペーンのアップデートを行い、従来の「標準のディスプレイキャンペーン」と「スマートディスプレイキャンペーン」の統合を行う動きが始まっています。

スマートディスプレイキャンペーン(SDC)のおさらい

スマートディスプレイキャンペーンの大きな特徴として、

・自動入札:指定した目標コンバージョン単価に基づき、できるだけ多くのコンバージョンが得られるよう配信がされます。
・自動ターゲット設定:こちらからターゲティングの指定は行わず、ターゲット設定が自動で最適化され、効果的な広告配信面へ配信がされます。
・広告の自動作成:レスポンシブディスプレイの形式で、広告見出し、説明、ロゴ、画像などのアセットを登録すると、広告枠に合わせサイズやレイアウトが自動で調整されます。

参考:スマート ディスプレイ キャンペーンについて

上記のように、手間と時間をかけることなく広告配信ができ、新たなユーザーにアプローチができるかつ、コンバージョンを獲得できる機能となります。

しかし、手間がかからない分、オーディエンスの指定などができない、どのようなユーザーに配信されたか見えない という状態であり、導入に障壁を感じた方々も多いのではないでしょうか。

後述する今回のアップデートでは、そのニーズに応え、さまざまなシグナルを追加できるようになりました。

実際の設定方法

一部のGoogle広告アカウントでは、今回のアップデートにあわせUIが変更されています。管理画面から作成時のみ、今回のアップデートの設定を行うことができます。
それではどのように設定を行うのかを見ていきましょう。

最適化されたターゲティングの設定

従来通り、キャンペーンの目標を選択した後、キャンペーンタイプをディスプレイに設定すると、「標準のディスプレイキャンペーン」と「スマートディスプレイキャンペーン」が「ディスプレイキャンペーン」としてまとまっていることがわかります。

こちらの状態で設定を進め、予算、単価設定などを進めていくと、新しく「最適化されたターゲティングが設定されました」のページに進みます。

「最適化されたターゲティング」がオンになっている場合、スマートディスプレイキャンペーンとしの機能となり、オフの場合は標準のディスプレイキャンペーンとしての機能となります。

※2021年5月時点では、デフォルトでオンとなっています。

この画面で、最適化されたターゲティングをオンにしつつ、オーディエンスリストの追加や、ユーザー属性などを設定することができ、スマートディスプレイキャンペーンで配信しつつも、ある程度コントロールができるようアップデートが行われました。

最後に

これまでスマートディスプレイキャンペーンは、お手軽ではあるもののコントロールできる範囲がかなり狭い状態でしたが、今回のアップデートを踏まえ、今後コントロールできる部分が増えてくると予想されます。

また、公式のヘルプページが立ち上がった後、改めて事例のご紹介ができればと思います。

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