【Google広告】IF関数でユーザー別に訴求変更

本記事ではGoogle広告の『IF関数』という機能を活用することにより、
ユーザーごとにカスタマイズしたメッセージを届ける方法を紹介します。

ユーザーは印象に残らない単調なメッセージを見ても、興味は持ちません。
そのため、ユーザーに最適なタイミングで最適なメッセージを届けることは
広告効果を高める上で重要な要素になります。

IF 関数について

IF 関数と聞くと、Excelの関数を思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

記載方法は異なりますが、「もし ~ だったら」「このようにする」という構造は
Google 広告の機能でも同様になります。

内容としては、設定条件が一致した場合に、テキスト広告に指定した訴求を挿入します。
IF 関数機能の設定条件は「デバイス」と「ユーザーリスト」になります。

仕組み

IF 関数はディスプレイ広告などでは使用できず、検索連動広告に限定された機能になります。
広告の設定画面にて、指定された記号を用いた記述をすることで設定が行えます。
設定箇所は最終ページURL欄以外であれば、任意の箇所に挿入できます。

設定方法

それでは、管理画面で設定手順を見てみましょう。

まずは Google 広告の管理画面から検索キャンペーンの広告作成画面に移動します。
広告フォーマットとしては「テキスト広告」を選択します。今回は「見出し1」を変更してみます。
任意の場所で { (波括弧)を入力すると選択画面が表示されるので「IF 関数」を選択します。

「IF 関数」を選択すると、IF条件の「デバイス」か「オーディエンス」を選びます。

今回は「記事LPを見たユーザー」のリストを選択しました。

訴求メッセージは上記の「THEN」欄に入力します。
記事を読んだユーザーに対して、限定キャンペーン情報を伝えることで、
強い関心を与えるという狙いを考えてみます。

また、上記の「OTHERWISE」欄は省略可になりますが、
本欄は条件一致しなかった場合に入力した訴求が代入されます。
そのため、記載しない場合は条件一致したオークションにしか対象広告は出稿されません。

注意事項

検索広告において、ユーザーリストを指定する場合は、
過去 30 日間のアクティブ ユーザー数が 1,000 人以上であることが必要になります。
そのため、セグメントしすぎてしまうと、配信対象外になることがあるので注意です。

また、ユーザーリストによるターゲティングをする場合は、
パーソナライズド広告のポリシーに準拠している必要があります。
https://support.google.com/adspolicy/answer/143465
(Google 広告ポリシーヘルプ:パーソナライズド広告)

最後に

ターゲット対象のユーザーリストは「訪問ユーザー」だけでなく、
「類似ユーザー」「顧客リスト」なども候補になります。

ユーザーごとにカスタマイズされたメッセージを
届けることはで広告訴求の戦略幅も広がります。
一方、決めつけた配信も限定的になるため、
多様性を持たせながら、ユーザーとコミニケーションをすることも重要です。

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