レスポンシブ検索広告(RSA)最新情報

みなさまレスポンシブ検索広告(RSA)は活用できていますか?
検索広告のフォーマットの1つとして、2019年の年末にGoogle広告でローンチされて1年半近くが経ちました。
Googleが使用を強く推奨していることもあり、導入しているアカウントも多いのではと思います。
直近では2021年5月にYahoo広告でもレスポンシブ検索広告が使用可能になり話題になりましたね。
今回はGoogle広告のレスポンシブ検索広告(RSA)に関する最新情報をお届けします。

最新情報

2022年6月30日より、作成できる検索広告タイプがレスポンシブ検索広告(RSA)のみとなります。
また、それに伴い拡張テキスト広告の作成および編集はできなくなります。

参考:Google広告ヘルプ(レスポンシブ検索広告について)

”自動化””簡略化”の流れがさらに進む形ですね。
ユーザーの日々使用される検索語句の15%は、これまで見られなかった全く新しいものとされています。
このように変化し続けるトレンドに対応するためにも、”機械学習による自動化”をうまく活用することが重要になります。

アップデート自体はまだ1年近く先となりますが、それまでにレスポンシブ検索広告(RSA)を使いこなせるよう次項でかんたんにおさらいしておきましょう。

レスポンシブ検索広告のおさらい

レスポンシブ検索広告とは?

広告タイプのひとつで、複数の広告見出し・説明文を登録しておくことで、
オークションの度に検索語句と関連性が高い組み合わせを自動で作成してくれます。

多様な組み合わせにより届けられるメッセージが増えるため、検索語句のマッチ率が高まり、
より多くの見込み顧客へアプローチが可能になります。

入稿要件

広告見出しを3つ以上(最大15個)
説明文を2つ以上(最大4つ)
登録します。

広告は機械学習により成果の見込める組み合わせを常に検証しているため、なるべく多くのテキストを登録することが良いでしょう。
自動生成される組み合わせの選択肢が多いほど掲載結果の向上につながります。

成果を出すコツ

前項でも述べたとおり、なるべく多くのテキストを登録することが望ましいです。
ただし、数を意識するあまり似たようなテキストばかり登録しても意味がありません。

そこで活用してもらいたいのが、広告の有効性です。
広告の有効性とは、管理画面でレスポンシブ検索広告を作成する画面から確認ができる指標です。

Google社によると、広告の有効性の改善でクリック数・コンバージョン数が平均9%も増加したそうです。
参考:Google広告ヘルプ(Google 検索で適切なメッセージをより簡単に表示できるようにする)

本指標を参考に、高い効果の見込める広告を作成しましょう。

固定機能の活用

例えば、「ブランド名や商品名を含めたタイトルは必ずタイトル1に表示したい」といったケースもあると思います。
その場合は固定機能を活用することで、任意のテキストを特定の位置に固定することができます。

とはいえ、むやみに固定機能を使うと組み合わせパターンが減少してしまいます。
レスポンシブ検索広告(RSA)の強みを十分に活かすためにも、
固定機能を使う場合は各位置の固定テキストを2~3パターン以上用意することが効果的です。

メンテナンス方法

レスポンシブ検索広告(RSA)では、ひとつの広告としての全体数値に加え、広告見出しと説明文それぞれのアセット単位で、表示回数と評価の確認ができます。
また、実際に配信された組み合わせとその表示回数は確認することもできます。(表示回数が上位のパターンのみ)

これらの結果を見ながら、アセットの削除・追加・差し替えを行いメンテナンスをしていきましょう。具体的には、表示回数が少なかったり評価の低いアセットを入れ替え候補として行くと良いでしょう。

おわりに

“自動化”や”機械学習”という言葉を聞くと「機械(AI)におまかせしておけばすべてうまくやってくれるのでは?」と思ってしまいがちです。
しかしレスポンシブ検索広告(RSA)ひとつをとっても導入したからOKということはなく、しっかりと配信結果を振り返りメンテナンスを加えていくことが重要となります。

これからさらに進んでいくであろう広告配信における”自動化”とは上手に付き合っていきたいですね。
管理工数は削減しつつも成果を上げる、レバレッジを効かせた運用を心がけましょう。

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