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ランディングページのクオリティコントロールその②

2022.07.01 2022.07.04 

ランディングページのクオリティコントロールその②

どんなランディングページ(以降、LPと記載)でも必ず必要な要素が存在します。
前回に引き続き、LPの成果改善に重要なポイントをご紹介。
今回はフォームに関してお伝えいたします。

フォーム:フォームに到達したユーザーに新たに思考を強いる項目がないか

LPとフォームが同一ページ内にない場合、LPからフォームに到達したユーザーに対して、例えば店舗選択や日時選択、コース選択などの新たに思考を強いる項目がないか確認しましょう。
これらの項目はLPを閲覧した時点で決まっているべき項目です。

フォーム:入力から完了画面までの導線以外に遷移ができないようすべてのリンクがはずされているか

LPとフォームが同一ページにない場合、フォームページには完了画面へ移動するためのリンク以外は外されているか確認しましょう。
例えば、フッターに会社概要へのリンクや、ほかの商品案内へのリンクが貼られていると、せっかくフォームへ到達したユーザーに余計な選択肢を与えることになり、離脱の原因につながります。

※せっかくフォームに到達してもグローバルナビゲーションやフッターにリンクがあると離脱の可能性が高くなります。

フォーム:店舗選択、コース選択を伴う場合、フォームに遷移した時点でユーザーが希望するものが自動選択されているか

フォームに店舗選択やコース選択の項目をどうしても付けなければならない場合、フォームに到達した時点でユーザーに選択させるのではなく、事前にユーザーが希望した選択肢がフォームに自動反映されているようにするべきです。

※上記ではクリックしたボタンの種類によって、該当のチェック項目が自動入力されている

フォーム:入力・確認・完了画面に現在のステップがわかるナビゲーションが設置されている

上記画像でも分かる通り、ユーザーが今どのステップにいるのか、また完了までにどのくらいステップがあるのかを示すことで、完了までのモチベーションを維持させ、入力完了率の低下を防ぎます。

【最後に】成果を生むランディングページを作ろう!

ランディングページはデザインも重要ですが、最も重要なことは「成果を生むこと」です。

弊社のランディングページ制作ノウハウから、「成果を生むランディングページ」の代表的なチェックリストを以下にまとめておりますので、ぜひダウンロードして活用してみてください。

弊社ではランディングページの無料簡易分析も承っております。

プロ視点で見た、貴社ランディングページの課題点を発見し、オーダーメイドの分析結果資料をお届けいたします。

詳しくはチェックリストをご覧ください。

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BCJクリエイティブチーム

BCJクリエイティブチーム

クリエイティブチームの中の人。主にLP制作を担当。 詳細な分析から成果改善までをコミット!

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