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ランディングページのクオリティコントロールその④

2022.09.12 2024.02.28

ランディングページのクオリティコントロールその④

どんなランディングページ(以降、LPと記載)でも必ず必要な要素が存在します。 LPの成果改善に重要なポイントをご紹介の第4弾。 フォームはコンバージョン獲得に非常に重要な要素。 今回もフォームに関するチェックポイントをお伝えいたします。

フォーム:入力要素が1行3列以上になっていないか(モバイルのみ)

通常、スマホなどでは画面の横幅が狭いため、横並びの配置と相性がよくありません。 それがフォームなどのユーザーにアクションを求める要素であればなおさらです。 入力項目、1行1列を基本にして、1行3列以上にならないようにしましょう。

フォーム:フォーム内のボタンは立体的で誰でもボタンと認識できるか

入力内容の確認ボタンや送信ボタンはユーザーがコンバージョンを達成するために必須の要素です。 ボタンがボタンらしくなく、瞬時にボタンと判断できない。ボタンを探してしまうなど、ユーザービリティーが低いボタンは離脱の原因となります。 ボタンは立体的に、周りのデザインにあわせて使いやすいデザインを意識します。

フォーム:必須項目がわかりやすくなっている

フォームの必須入力項目が「*」や「*」などになっていませんか? 入力項目がほかの項目と同じ色で違いが分かりづらくなっていませんか? 必須項目なのに必須と気づかず、フォームを送信しようとしたらエラー。 このような場合、ユーザーのモチベーションが著しく低下するだけでなく、せっかくフォームを入力してくれたユーザーを逃してしまう可能性を高めます。 必須項目とひと目で分かるデザインを施しましょう。

フォーム:電話番号にハイフンの指定をしない

入力項目が多いほどユーザーの離脱率が高まります。 電話番号の入力欄が3つに分かれていたり、ハイフンを入力するように促すことはユーザーに負担をかけるだけで、メリットが一切ありません。 極力少ない手順でフォーム送信が達成できるように項目は少なく、入力に余計な制限をかけないようにしましょう。

【最後に】成果を生むランディングページを作ろう!

ランディングページはデザインも重要ですが、最も重要なことは「成果を生むこと」です。

弊社のランディングページ制作ノウハウから、「成果を生むランディングページ」の代表的なチェックリストを以下にまとめておりますので、ぜひダウンロードして活用してみてください。

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詳しくはチェックリストをご覧ください。

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BCJクリエイティブチーム

BCJクリエイティブチーム

クリエイティブチームの中の人 主にLP制作を担当。 詳細な分析から成果改善までをコミット!

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