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ランディングページのクオリティコントロールその⑨

2023.03.06 2023.03.03

ランディングページのクオリティコントロールその⑨

ランディングページの改善に役立つ情報をお届け。
第9弾となったランディングページの改善ポイントご紹介について、
今回はコンバージョンエリア(以下、CTA(call to action)と記載)についてご紹介いたします。

CTA:2~3コンテンツ毎にCTAが設置されているか

CTAはユーザーをコンバージョン地点へ誘導するために必要な要素です。
ユーザーがコンバージョンしたいと思ったら、すぐにコンバージョンできる状態にするべきです。

CTAの掲載目安は2~3コンテンツに1個の割合です。


※2~3コンテンツに一つCTAを入れる

CTA:同一のアクション要素は同一のデザインで統一されているか

例えば「資料請求する」というアクションに対して、いろいろなデザインのボタンが混在していたらユーザーは混乱してしまいます。

1アクション・1デザイン。大きさや形状、カラーなどを統一しましょう。

CTA:テキストリンクを使用せず、ボタンデザイン化しているか

テキストリンクは このような文字をそのままリンク化している状態を指しますが、視認性が悪く、コンバージョンにつながるCTAでのテキストリンクの利用は適切ではありません。

ボタンデザイン化し目立たせる工夫をしましょう。

CTA:ボタンデザインは立体的で、影がついており、周囲に溶け込んでおらず、誰でもボタンと認識できる工夫がされているか

ボタンをデザインする際には、かっこよさや見た目を良くすることが大切ではなく、誰が見てもボタンに見えるかどうかが重要です。

左はただ背景をベタ塗りしただけのボタン。右はグラデーションで立体感+ドロップシャドウにより影をつけています。
右側のほうがボタンらしさがありますよね。

【最後に】成果を生むランディングページを作ろう!

ランディングページはデザインも重要ですが、最も重要なことは「成果を生むこと」です。

弊社のランディングページ制作ノウハウから、「成果を生むランディングページ」の代表的なチェックリストを以下にまとめておりますので、ぜひダウンロードして活用してみてください。

弊社ではランディングページの無料簡易分析も承っております。

プロ視点で見た、貴社ランディングページの課題点を発見し、オーダーメイドの分析結果資料をお届けいたします。

詳しくはチェックリストをご覧ください。

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BCJクリエイティブチーム

BCJクリエイティブチーム

クリエイティブチームの中の人 主にLP制作を担当。 詳細な分析から成果改善までをコミット!

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