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【2023年最新】Youtube広告の完全ガイド徹底解説

2023.03.03 2023.03.03

【2023年最新】Youtube広告の完全ガイド徹底解説


【2023年最新】YouTube広告の完全ガイド

動画の市場規模は年々と拡大しています。そんな中で多くの企業でYouTube広告をプロモーション利用することも増加傾向にあります。一方で、YouTube広告は配信方法、動画の内容、評価方法、ターゲティングなど、様々なことを考慮して、配信する必要があります。
そのため「何から始めれば良いか分からない」「YouTube広告はどうやって計測して、評価したら良いの?」「ベストの配信方法・ターゲティングは何?」と頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はYouTube広告について、詳しく解説したいと思います。

本記事ではYouTube広告をこれから始めようと考えている人や過去・現在でYouTube広告を実施したが、課題があった人の悩みを解消できるように基礎から応用まで徹底解説します。ぜひ参考にしていただけると幸いです。

動画広告の市場規模

YouTube広告は動画広告の1つです。そこで、まずは日本の動画広告における今の状況を解説します。

動画市場推移

出典:サイバーエージェント、2021年国内動画広告の市場調査を発表 | 株式会社サイバーエージェント

日本の動画広告市場は近年、急速に成長しています。2015年から2020年にかけて、市場規模は約5倍に増加しました。

これはスマートフォンの普及やインターネットの普及など技術的な進歩が影響したと考えられています。また、動画広告は、TVCMと比較して、ユーザー属性や行動パターンから、ユーザーを絞り込んでターゲットにリーチできるため、効果的な広告配信ができる点も特徴の1つです。

YouTube広告とは

YouTube広告とは、Google広告の配信手法の1つで、YouTubeやGoogle動画パートナーの配信面に表示される動画広告です。

YouTube広告のメリット

YouTube広告を配信するメリットは以下のようなことが考えられます。

  1. 広いターゲット層:YouTubeは世界最大の動画共有サイトであり、多様な年齢層・地域・興味関心などの広いターゲット層を持っています。
  2. ターゲティングオプション:YouTubeは高度なターゲティングオプションを提供しており、ターゲット層を細かく制御することができます。
  3. 費用対効果の高さ:YouTube広告は比較的低コストで配信することができ、効果的なターゲティングオプションも提供されているため、費用対効果が高いと評価されています。
  4. 動画の訴求力:動画広告は文字や静止画像に比べてより高い訴求力を持つため、視聴者の興味を引きやすく、記憶に残りやすいとされています。
  5. ブランディング効果:YouTube広告はブランドアピールに有効であり、ブランドイメージの構築や認知度の向上に役立ちます。

このようなメリットから、YouTube広告は効果的なマーケティング手法の1つとして考えられています。

全7種!YouTube広告の種類

2023年2月6日時点のYouTube広告の種類は全7種類です。

動画フォーマット種類

広告の配信目的に合わせて、適切なフォーマット(種類)を選ぶことが重要です。

  • マストヘッド
  • バンパー広告
  • スキップ可能なインストリーム広告
  • スキップ不可のインストリーム広告
  • TrueView Discovery(インフィード動画広告)
  • VAC(動画アクションキャンペーン)
  • オーディオ

マストヘッド

マストヘッドはYouTubeトップページのファーストビューに掲載される視認性の高い広告です。最も目立つ位置に掲載されるため、YouTubeのユーザーに最大限リーチしたい場合におすすめのメニューです。
デスクトップ、モバイル、テレビスクリーンすべてのデバイスのYouTubeトップページに設けた広告枠で、 リーチ効率を高く、また ターゲティング 設定も可能です。
Youtube広告マストヘッド
出典:Google広告ヘルプ「動画広告フォーマットの概要」

バンパー広告

バンパー広告は、YouTube動画もしくは動画パートナーの動画視聴の最初に6秒以内の短い動画をスキップ不可で配信する動画広告です。

Youtube広告バンパー広告
出典:Google広告ヘルプ「動画広告フォーマットの概要」

スキップ可能なインストリーム広告

スキップ可能なインストリーム広告はYouTubeもしくはGoogle動画パートナー上のウェブサイトやアプリで配信されている動画の再生前後または再生中に表示される動画広告です。
また再生開始から 5 秒が経過するとスキップ可能になります。

Youtube広告スキップ可能なインストリーム広告
出典:Google広告ヘルプ「動画広告フォーマットの概要」

スキップ不可のインストリーム広告

スキップ不可のインストリーム広告は、YouTubeもしくはGoogle動画パートナー上のウェブサイトやアプリで配信されている動画の再生前後または再生中に表示される動画広告です。また15 秒以下の動画をスキップ不可で配信する広告です。

Youtube広告スキップ不可のインストリーム広告
出典:Google広告ヘルプ「動画広告フォーマットの概要」

インフィード動画広告

インフィード動画広告は旧TrueView ディスカバリー広告です。YouTubeの関連動画の横、検索結果、モバイルトップページなどで広告を表示する広告です。

Youtube広告インフィード動画広告
出典:Google広告ヘルプ「動画広告フォーマットの概要」

VAC(動画アクション キャンペーン)

動画アクションキャンペーンはYouTube広告の中でもコンバージョン獲得を重視した広告です。YouTubeおよび、それ以外の様々な場所でコンバージョンを促進させます。

主にスキップ可能なインストリーム広告とインフィード動画広告の組み合わせで、自動的にコンバージョンを増やせるよう配信調整が行える広告です。

Youtube広告VAC
出典:Google広告ヘルプ「動画アクション キャンペーンについて」

オーディオ

YouTube オーディオ広告は、YouTube と YouTube Music の PC 、モバイル、タブレットの広告枠に配信できる音声広告です。
動画ではありませんが、2023年2月現在ではYouTube広告の1つとして配信可能な広告です。
Youtube Musicロゴ

課金形態

広告フォーマット 課金形態
マストヘッド CPM
バンパー広告 CPM
スキップ可能なインストリーム広告 CPV

CPM

スキップ不可のインストリーム広告 CPM
インフィード動画広告 CPC
VAC(動画アクションキャンペーン) CPA
オーディオ CPM

戦略設計に基づいたYoutube広告配信

この章では戦略設計をYouTube広告に落とし込むまでの流れを解説します。
YouTube広告を始め、プロモーションはあくまで集客の手法であり、戦略があった上で目的を達成することに意味があります。

マーケティング戦略設計

YouTube広告を始め、プロモーションを実施する際にはマーケティング戦略があり、目的を明確にした上で実施することで、売上・収益の拡大に繋がります。
動画広告、YouTube広告がいかに優れたプロダクトであったとしても、戦略がなく実施することは目隠した状態で走っているのと同じで、目的地にいつまで経っても到達できません。
マーケティング戦略を下記の順番で進め、戦略設計をしましょう。

  1. 外部環境分析
  2. 内部環境分析
  3. 基本戦略
  4. 実行戦略
  5. コミュニケーション設計

外部環境分析

3C分析、PEST分析(マクロ分析)などのフレームワークが良く利用されます。
外部環境を把握することが重要です。市場(マーケット)、競合は常に変化をしています。

自社の商品を売るために、プロモーションを仕掛けたとしても他の要素が大きく影響することがあります。
外部環境分析ではそれらの影響を把握します。

内部環境分析

SWOT分析が主に利用されます。
自社のサービス・商品自体(内部環境)の強み・弱みを明確にすることで、外部環境に対する機会と脅威を捉えます。

基本戦略

基本戦略ではマーケティングにおける戦う領域を決めます。フレームワークではSTP分析が主に利用されます。

・S:セグメント

・T:ターゲット

・P:ポジション

STP分析で注意が必要なのが、進める順番です。
進め方はTのターゲットから始めます。
例えば、自社の商品を良く購入するユーザーや休眠顧客のユーザー、ロイヤルカスタマーとなるユーザーの行動・属性などターゲットのウォンツ・ニーズを明確にすることから始めます。明確にする際にアンケート調査やインタビュー調査などを用いるのが有効的な手段です。

ロイヤルカスタマーをいかに増やすかが事業の安定化に繋がり、価格競争を避けられます。

調査により、ウォンツとニーズが把握できたら、次にセグメントを定めます。
全てのユーザーのウォンツを満たすニーズを作ることができれば、とても優秀ですが、競合がいる中で全て網羅しようとするのはリスクもあります。
競合がある領域に特化した場合、その領域においては弱みになります。そのため、競合と比較した際にどの領域で勝てるかを考えて、セグメントを区切ることが重要です。

またセグメントを区切るとそれだけターゲットの対象者が絞り込まれますので、その際に事業を成り立たせる市場が存在するかを考えることも重要です。ターゲット、セグメントを定めたら、次に競合とのポジションを整理します。

良くある失敗するケースはセグメントを区切ってから、ターゲットの属性や行動、ペルソナを細かく考えることです。

例えば、セグメントをレジャー業界と決めて、そこからそのターゲットユーザーの情報を細かく分けていくという流れは、何の根拠もなく、主観で分類した区分であり、運が良ければ当たることもありますが、本来はユーザーが何を求めているかを調査・分析して、その上で狙う市場(セグメント)を決めるという進め方をすることで成功する確率を高めます。

実行戦略

実行戦略ではこれまでの調査・分析を元に施策実行を整理します。マーケティングミックス(4P)のフレームワークを利用することが多いです。
STP分析で狙う領域(セグメントとポジショニング)を4つの要素に分解して各施策を定めます。

・Product:製品/顧客価値

・Price:価格/顧客経費

・Place:流通/顧客利便性

・Promotion:販促/コミュニケーション

コミュニケーション設計

コミュニケーション設計をする際に用いられるのはカスタマージャーニーマップです。
カスタマージャーニーマップとは、日本語に訳すと「顧客の旅の地図」を意味します。

ユーザーの消費行動を一つの図にまとめたものであり、ユーザーとどこで、どんな接点を持つかを整理します。

目的の明確化

マーケティング戦略のコミュニケーション設計を通して、どの接点で何を促すため(目的)にYouTube広告を実施するのかを定めます。
YouTube自体のメディア特性ではありますが、認知や比較検討の促進が得意なメディアになります。

「ブランド名を覚えてほしい」「ブランドのイメージを伝えたい」「商品・サービスの理解を深めてほしい」などの目的が定まることで、動画内容の方向性も定まります。

例えば、商品名やブランド名を覚えてほしいという場合、商品名やブランド名を動画の中に入れることは絶対に必要になります。またロゴを表示するだけでなく、ブランド名を連呼したり、インパクトある文字で強調したりと、より記憶するための工夫やアイディアが必要です。

また商品名やブランド名を記憶させることを目的とした場合、次の接点でユーザーに変化を与えているかを考慮することも重要です。

例えば、コンビニのお菓子や飲料水は商品名を記憶していれば、商品を選ぶ際に頭に思い浮かべられれば、商品の検討段階に進みます。逆に記憶にない商品は購入の検討にも入りません。

このように商品やブランドを認知させる際に、ユーザーに何を伝え、何を促すことで、次のステップで何の影響を与えるかを考えて、施策を打つことが重要です。

KPIの設計

目的が明確化することで、目的に合わせたKPIを設計します。
YouTube広告は目的によって配信の仕方・ターゲティングも変わるため、闇雲にYouTube広告を実施しても、上手くいきません。
またYouTubeの媒体特性として、直接CVを獲得するのは難しく、認知などの間接的な効果が得られるため、それらの評価方法を決めておくことで施策を実施後の振り返りやPDCAを回して、改善が図りやすくできます。

またTVCMと似た部分があります。例えば、TVCMを見た瞬間に商品やサービスを購入するという人は少ないのではないでしょうか。
ただし、購入に直接繋がらないからといって効果がない決め付けるのは違います。
前述のとおり、間接的な効果が大きいため、TVCMを見たユーザーは購入検討する際に選択肢の1つとして記憶しているため、最終的には購入を多く獲得するということが考えられます。

YouTube広告のKPI設計に用いられる指標と関係性は下記通りです。

Youtube広告KPI設計
YouTube広告を配信する際は上記の指標から適切な指標をKPIとしておき、数値での変化を計測します。
基本KPIは動画の効果やリーチ力、そこからのサイト・来店などの効果を図る指標群です。直接的な効果を評価します。
中間KPIは最終の購入などの行動前の間接効果を測る指標群です。
最終KPIは購買・売上に関する指標群です。最後にブランドKPIとして認知率なども別で計測します。
これらのKPIを組み合わせながら、どのように設計するかで結果が大きく異なります。

YouTubeフォーマットの選定

ここまででYoutube広告の目的、ターゲット、そして評価するKPIが定まりました。
次のステップは戦略に適した配信方法を選択します。YouTube広告には様々な配信方法があり、費用も含めて、どの方法が適した配信であるかを検討しましょう。

7ステップで配信開始!YouTube広告配信の設定方法

①YouTubeに動画をアップロード

まず最初に広告用の動画をYouTubeにアップロードします。
動画のアップロードは、広告管理画面ではなく、YouTubeから動画をアップロードをします。

②Google広告でYouTube配信のキャンペーンを作成

Google広告の管理画面上で「+」ボタンから「新しいキャンペーンを追加」を選び、キャンペーンの追加をします。

③キャンペーン目標を選択

キャンペーン目標を選択することで、Google広告のキャンペーンタイプの選択が切り替わります。

④キャンペーンタイプとサブタイプの選択

動画(YouTube広告)は「商品やブランドの比較検討」「ブランド認知度とリーチ」もしくは「目標を指定せずにキャンペーンを作成する」を選択するとキャンペーンタイプで「動画」を選択できます。
キャンペーンタイプの選択によりサブタイプも選択肢が変わります。

下記4つのサブタイプから配信方法を選択します。

  • 「検討段階で働きかける」:スキップ可能なインストリーム広告またはインフィード動画広告を使って、お客様の商品やブランドの購入の検討段階にあるユーザーに働きかけます。
  • 「動画リーチキャンペーン」:バンパー広告、スキップ可能なインストリーム広告、スキップ不可のインストリーム広告を使用して、予算は変えずに、より多くのユーザーにリーチできます。
  • 「広告シーケンス」:スキップ可能なインストリーム広告、スキップ不可のインストリーム広告、バンパー広告、またはこれらを組み合わせて、個々のユーザーに特定の順序で表示して、ストーリー形式でメッセージを伝えられます。
  • 「オーディオ」:オーディオベースの広告を使って、YouTube を聞いているオーディエンスにリーチできます。

※動画リーチキャンペーンはさらに目標の達成方法を選択できます。

⑤キャンペーンの設定

キャンペーンでは「キャンペーン名」「入札戦略」「予算と日程」「ネットワーク」「地域」「言語」「関連動画」「その他の設定」を設定します。

各設定は下記の通りです。

  • キャンペーン名:キャンペーンの名前を設定できます。
  • 入札戦略:「目標インプレッション単価」もしくは「上限広告視聴単価」といった入札戦略を設定できます。
  • 予算と日程:予算と配信開始日と終了日を設定できます。
  • ネットワーク:YouTube検索・動画と動画パートナーから広告を表示するネットワークを設定できます。
  • 地域:対象の地域を指定できます。
  • 言語:ユーザーの利用言語を指定できます。
  • 関連動画:動画広告に関する関連動画を追加できます。
  • その他の設定:デバイス、フリークエンシーキャップ、広告のスケジュール、第三者による測定を設定できます。

⑥広告グループの設定

広告グループではターゲットユーザーの「ユーザー属性」「オーディエンスセグメント」とコンテンツの「キーワード」「トピック」「プレースメント」を設定します。

⑦動画広告を作成

YouTube広告用にアップロードした動画のURLを入力して、広告に使用する動画を設定します。

YouTube広告の効果UP!おすすめ動画制作会社

YouTube広告もクリエイティブが重要であり、動画の内容によって大きく結果が左右されます。そこで動画制作の高い実績を持たれている企業をご紹介致します。

株式会社KAIZEN PLATFORM

Webの主要媒体のクリエイティブ公認パートナーであり、各媒体と成果の出るクリエイティブを開発しています。そのため、さまざまな業種・業界で幅広い改善実績を持っており、動画クリエイティブの圧倒的なノウハウを持っています。
また1万人超のクリエイターネットワークを保有しているため、柔軟かつ大量の制作発注にも対応可能で、高クオリティな動画が短期間で制作可能です。

公式サイト:株式会社KAIZEN PLATFORM
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株式会社IMAGICA IRIS

IMAGICA GROUPは動画広告専門企業で、撮影、中継、番組・CM・PR等の映像制作を手掛けてきた制作会社であるため、動画のクオリティーが非常に高いのが特徴です。また企画構成から編集まで対応しています。

公式サイト:株式会社IMAGICA IRIS
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株式会社アマナ

長年培ってきたスチル撮影の経験とノウハウを活かして、クオリティの高い動画を制作できます。
また撮影スタジオも対応しており、かつ動画の編集・合成を中心に、ナレーション収録も可能な動画編集スタジオを完備しているため、目的に合わせて動画の内容を柔軟に対応することが可能です。
さらに国内最大級1,300万点の動画素材集を保有しており、素材を活用することで効率的に動画制作ができるのも特徴の一つです。

公式サイト:株式会社アマナ
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Youtuberタイアップでさらに効果UP!

YouTubeの活用は広告とタイアップの2つに大きく分かれます。
広告は指定のターゲットにリーチすることに向いております。一方で、広告であることが伝わりやすく、ユーザーから好まれないこともあります。

YouTuberとのタイアップは、広告とは違い、より自然な形でユーザーにリーチできる点がメリットです。一方で、広告よりリーチ力は劣るため、話題を作るためのコンテンツ内容・企画力が重要となります。またYouTuberの世界観やチャンネル登録者の属性など、ターゲットへのリーチをコントロールしづらい点はデメリットと言えます。

今回はタイアップする際にオススメの2社をご紹介します。

UUUM株式会社

HIKAKINさん、はじめしゃちょーをはじめ、東海オンエアなど、トップYouTuberが所属するタレント事務所です。
タレント・クリエイターの影響度が高く、トップクリエイターとのタイアップや、広告主とのコラボレーションなどを通じて、広告主の商品・サービスをPRできます。

またUUUMに所属するクリエイターは、それぞれに特色があり、得意とする分野も異なるため、依頼するにあたって、クリエイターの特性に応じた戦略が必要となります。
公式サイト:UUUM株式会社

GANGAN株式会社

GANGAN株式会社が運営する「Talema.(タレマ)」は日本最大級のYouTuberマッチングプラットフォームです。企業とYouTuberが直接、繋がることができるプラットフォームとなっており、企業のPR対象に最適なYouTuberをスピーディーに見つけ出し、PR活用できます。

また事務所を通さないため、手数料を抑えられる点がメリットですが、一方でタレントとのやり取りを含め、動画公開までのディレクション業務が発生しますので工数がかかる点はデメリットと言えます。
公式サイト:GANGAN株式会社

【最後に】認知向上は全体の集客力向上へ

今回はYouTube広告を基礎から応用まで幅広く解説させていただきました。
認知施策は刈り取り施策とは異なり、直接のコンバージョン獲得に直結する集客方法ではありません。ただ認知施策は消費行動の中で、ブランドやサービスを知る機会が増やすことで、各チャネルにおける売上やコンバージョン獲得の増加に繋がります。

ぜひ、認知施策でYouTube広告を活用する際に参考にしていただければ幸いです。

また弊社ではYouTube広告以外にもオフラインマーケティング(TVCMやOOHなど)も含め、様々な認知施策における戦略設計を実施しております。
YouTube広告を含め認知施策のプロモーションにお困りなことがございましたら、お気軽にご相談ください。

mc@bcj

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メディアコンサルタント 主にデジタル広告コンサルティング担当 詳細な分析から成果改善までをコミット!

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