RSAに広告見出しを追加してCV数が1.3倍になった事例

■概要

レスポンシブ検索広告(RSA)にアセット(広告見出し)を追加したことで、成果が改善した事例を紹介いたします。

↓レスポンシブ検索広告ってなんだっけ?という方こちら↓

参考:レスポンシブ検索広告(ベータ版)について

参考:Google広告の新フォーマット「レスポンシブ検索広告」とWEB広告運用担当の今後の課題

レスポンシブ検索広告では、広告見出しが最大15本、説明文が最大5本設定できます。
今回のケースでは広告見出しが6本設定されていましたが、3本しかインプレッションが発生していませんでした。
訴求に多様性が不足しているのではと考え、新たに4本の広告見出しを追加しました。

■レスポンシブ検索広告事例紹介

早速ですが結果から見ていきましょう。

CPAを悪化させることなくCV数が約1.3倍にすることができました!
アセット追加以外に大きな変更要素は加えていない為、アセットの追加が結果に影響していることが考えられます。

では実際、追加したアセットはどうだったのか。
内訳を見てみましょう。

追加したアセットのインプレッションが大きく伸びていますね。
「広告見出しを追加して成果改善を図る」という施策は成功したと言えるでしょう。

Google広告ヘルプでは、レスポンシブ広告のメリットについて以下のように記載があります。

レスポンシブ検索広告には、以下のメリットがあります。

・デバイスの幅に適応した柔軟な広告が作成されるため、さらに広いスペースを使って見込み顧客とメッセージを共有できます。

・複数の広告見出しと説明文のオプションを入力すると、あとは自動的にユーザーに最も関連性の高い組み合わせの広告が表示されるので、時間を節約できます。

・広告見出しと説明文を複数入力することで、検索語句の一致率が高まり、オークションでの入札数が増えるため、より多くの見込み顧客にアプローチできます。

・レスポンシブ検索広告によりオークションでの競争力が高まるので、既存のテキスト広告で獲得していないクリックやコンバージョンを獲得し、広告グループのパフォーマンスを上げます。

今回の施策は、メリットのうち上から3番目の
”広告見出しと説明文を複数入力することで、検索語句の一致率が高まり、オークションでの入札数が増えるため、より多くの見込み顧客にアプローチできます。”
という部分に大きくヒットしたのではと思います。

実際に、検索語句レポートを見てみるとクリックにつながったクエリの数の増加が確認できました。

■最後に

いかがでしたでしょうか。
RSAは5/13現在ではβ版となっていて、比較的新しい機能になるかと思います。

RSAに限らず、新しい機能がでたからとりあえず試してみよう!
と新機能にチャレンジしてみることは多いのではないでしょうか。

ただせっかくチャレンジしても、やりっぱなしになってしまっては意味がありません。

しっかり結果を振り返り、次のアクションにつなげられるよう試行錯誤することが大事ですよね。
スピード感をもってPDCAをまわしていきましょう!

今回は以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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