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ランディングページのクオリティコントロールその①

2022.06.06 2022.06.02

ランディングページのクオリティコントロールその①

ランディングページの成果改善に必要な要素

どんなランディングページ(以降、LPと記載)でも必ず必要な要素が存在します。
LPの成果改善において、重要なポイントなので、運用を行う前にチェックをしてましょう。

LP全体:1画面に大量の情報が含まれていないか

以前にも紹介をしましたが、ユーザーがLPを閲覧するスピードは早く、1画面にたくさんの情報があると、見ることすらしてもらえません。
伝えたいメッセージを30文字程度に収めて、かつ1つ1つの情報に余白を持たせる、強調したい文章にマーカーをひくなど、視線誘導も考慮したデザインをしましょう。

↑マーカーをつけるだけで目線が自然に向く

LP全体:クロスデバイス対応している

どんなにすぐれた構成・デザインのLPでも、PC/スマホ表示に最適化されていなければ離脱されてしまい、CVにつながりません。
どんなデバイスで閲覧しても表示が最適化され見やすい環境を提供できていることが大切です。

オファー:CVしなければならないオファーが提示されているか

ユーザーがLPを閲覧している時点で、CVをしなければならないと思えるようなオファーが提示されているか確認します。
例えば、競合では実施していない期間限定のキャンペーンや特典、返金保証などそのLPでなければならない理由をもたせます。

オファー:CV地点が競合と同等、または優位か

LPのCV地点が競合と比較した時に達成難易度の高いものであっては、CV獲得は難しくなります。
例えば、競合は無料サンプル品の提供の申込みがCVなのに、自社は定期購入の申込みがCVでは当然、競合のほうにユーザーを取られてしまうでしょう。
競合と同じ土俵で戦うためにもCV地点の見直しが重要です。

左よりも右のほうがCVしやすい

フォーム:LPの中にフォームがあるか

よく見かけるLPの中のボタンを押したら、別ページのフォームに移動するタイプ。
余計なページ移動が発生するため、ユーザーの気持ちを散漫にしやすく、LPとの一体感が損なわれるためCVに繋がりづらくなります。
LPの中でCVまで達成できるように、LPの中にフォームを納めるようにしましょう。

【最後に】成果を生むランディングページを作ろう!

ランディングページはデザインも重要ですが、最も重要なことは「成果を生むこと」です。

弊社のランディングページ制作ノウハウから、「成果を生むランディングページ」の代表的なチェックリストを以下にまとめておりますので、ぜひダウンロードして活用してみてください。

弊社ではランディングページの無料簡易分析も承っております。

プロ視点で見た、貴社ランディングページの課題点を発見し、オーダーメイドの分析結果資料をお届けいたします。

詳しくはチェックリストをご覧ください。

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BCJクリエイティブチーム

BCJクリエイティブチーム

クリエイティブチームの中の人 主にLP制作を担当。 詳細な分析から成果改善までをコミット!

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