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ランディングページのクオリティコントロールその⑧

2023.01.23 2023.01.20

ランディングページのクオリティコントロールその⑧

ランディングページの改善に役立つ情報をお届け。
LPの成果改善に重要なポイントのご紹介もはやくも第8弾となりました。
まだまだ、改善ポイントはありますが、今回も前回に引き続きファーストビューの改善点について触れていきます。

ファーストビュー:はじめて訪れた人が2秒以内に何屋のLPか理解できるコピーか

ファーストビューはユーザーがLPに訪れると一番最初に目にする部分ですが、見る時間はおよそ2秒以内とされています。
そのため、2秒でどういったサービスを提供しているのかが理解できるキャッチコピーであることが重要です。
何屋なのか理解できないユーザーはすぐに離脱してしまいます。

※エンゲージリング販売LPのキャッチコピー例

ファーストビュー:はじめて訪れた人が2秒以内に何屋のLPか理解できるキービジュアルか

キービジュアルとは、FV内に配置するLPのメインイメージ画像のことです。
サービス内容を視覚的にイメージできるような写真やイラストを配置することで、何屋のLPなのかを瞬時にユーザーに理解してもらえるようになります。
キャッチコピーと同様に2秒以内に理解ができるビジュアルを設定しましょう。

※家のフロアコーティングサービスでのビジュアル例

ファーストビュー:多くの要素が配置されていないか

ファーストビューではユーザーは2秒以内で滞在するか離脱するかを判断するため、多くの要素がある場合、情報の判断がしきれずに離脱につながる可能性が高くなります。
伝えたい情報を最低限に絞って掲載するようにしましょう。

キャンペーンバナーの存在がファーストビューに必須でないのならば削除するべきである

ファーストビュー:数値で表すことのできる3つの実績が掲載されているか

実績は信頼感や安心感、また、そのサービスが多くのユーザーに利用されているのかを判断するための指標になります。
例えば、満足度や販売数、リピート率などの数値を3つファーストビューに掲載するようにしましょう。

ファーストビュー:600px~700pxの高さに収まっているか

ファーストビューはユーザーの閲覧環境によって表示できる範囲が異なりますが、ノートパソコンや小型のスマートフォンなどで閲覧した際にも収まるサイズにしましょう。
制作時には大きな画面で行うケースが多く、つい小さい画面での見え方を忘れがちですので注意しましょう。

せっかく良いファーストビューでも見えなければ意味がありません

【最後に】成果を生むランディングページを作ろう!

ランディングページはデザインも重要ですが、最も重要なことは「成果を生むこと」です。

弊社のランディングページ制作ノウハウから、「成果を生むランディングページ」の代表的なチェックリストを以下にまとめておりますので、ぜひダウンロードして活用してみてください。

弊社ではランディングページの無料簡易分析も承っております。

プロ視点で見た、貴社ランディングページの課題点を発見し、オーダーメイドの分析結果資料をお届けいたします。

詳しくはチェックリストをご覧ください。

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BCJクリエイティブチーム

BCJクリエイティブチーム

クリエイティブチームの中の人 主にLP制作を担当。 詳細な分析から成果改善までをコミット!

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